リハトレ ~ケーススタディ~

前回行ったケーススタディの続きを実施しております。病院等のリハビリと比べ、訪問リハビリの現場では1週間のうちに介入できる時間・頻度が限られており、セラピストはより高いパフォーマンスを発揮することが求められます。限られた時間の中でリハビリを行ってゆくため、動作観察から治療に直結できる「トップダウン評価」を適宜用いてゆくことが重要となります。その根幹である動作分析と言語化を、当ステーションは大切にしており、繰り返し研鑽を積んでいます。利用者様により良い治療を提供できるよう、引き続きスタッフ一同で励んでまいります。

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